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無添加でおすすめの植物性オーガニックプロテインとヘンプパウダー味の比較と美味しい食べ方

オーガニックプロテイン植物性

無添加植物性のプロテイン

美肌にもいい良質な高タンパク質がとれる健康食品のプロテイン。
プロテインには動物性のものと植物性のものがありますが、その中でもヴィーガンやアレルギー対応の無添加でおすすめの植物性プロテインを紹介!

YouTube動画植物性プロテイン味比較

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植物性のプロテイン種類

植物性のプロテインには主に

ソイプロテイン(大豆)
ライスプロテイン(お米)
シードプロテイン(かぼちゃの種など)
などがあり、お米は玄米、シードはかぼちゃやひまわりの種など色々ある。
大豆アレルギーや他の食物アレルギーがある人は自分の食べられるものを選ぼう。
 

無添加やオーガニックのものを選ぼう

植物性プロテインもいろんな商品があって
その中でも原材料にこだわった無添加で良質なタンパク質がとれるプロテインがおすすめ!

無添加にこだわる理由・・
乳化剤や人工甘味料(スクラロースやアスファルテーム)などの化学的な添加物が入っているとそれが原因でアレルギーが出たり、お腹を下したり、気持ち悪くなってしまう場合もあるので原材料などを確認してから購入するようにしましょう。

おすすめプロテインとヘンプパウダー味比較

これから紹介するプロテインは
必須アミノ酸・ミネラル・脂肪酸(オメガ3など)を含む良質な植物性タンパク質のプロテイン。

人工甘味料・添加物・砂糖不使用の植物性
なので無添加の甘くないプロテインを探してる人にも◎

植物性プロテイン味比較

インカインチプロテイン

これはサチャインチという植物の種子でできているプロテイン
3つの中で味が1番きな粉に近くておいしい。毎日食べるならおいしい方が続けやすいしお菓子の代わりに食べたりもできるからおすすめ!

有機パンプキンシードプロテイン

パンプキンシードプロテインは「有機JAS認定」のペポかぼちゃの種のプロテインでインカインチより少しタンパク質が多くとれる。内容量も350gで少し多くて値段も安め。

かぼちゃの種を食べたことがある人は味の想像がつくと思うけど、少しだけ癖のある味がするから好き嫌いは分かれるかも。

ただそのまま食べるんじゃなくて味の濃いものに入れればそんなに気にならない。

有機ヘンプパウダー

ヘンプ(麻)は害虫や病気に強い植物で農薬に頼ることなく栽培できるという特徴があり、食品以外にいろんな製品に使われています。

ヘンプシード(麻の実)はたんぱく質、アミノ酸、必須脂肪酸オメガ3・6、鉄やマグネシウム、亜鉛などの必須ミネラル、食物繊維などが豊富で美容や健康にもよく栄養素たっぷりです。

HEMPSのプロテインは「EUと日本の有機(オーガニック)認証」を取得したプロテイン。

合成甘味料、着色料、香料、保存料、増粘剤、酸化防止剤、発色剤、漂白剤、防かび剤等一切不使用。

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このヘンプパウダーも有機JAS認定の商品で、麻の実の種子が原料のタンパク質。

プロテインとして売っている商品ではないけど高タンパクがとれる健康食品でほぼプロテインなので一緒に紹介してます。

味は2つに比べると少し青汁や抹茶のような苦味がある。きな粉と抹茶を混ぜたような味だから苦味が平気な人はいいかも。タンパク質の量は45%と少し少なめ。

プロテインとして売られている物なら有機ヘンププロテインパウダー HEMP FOODSもおすすめ。

nemu
nemu

オメガ3やリノール酸、ビタミンも摂取できるから栄養不足の人の栄養補給にもおすすめだよ♪

美味しい食べ方・飲み方

どれもそのまま食べても食べられないほど不味くはないけどそれでも少し食べにくいという場合に美味しい食べ方・飲み方を紹介♪

砂糖・塩を混ぜる
きな粉を食べる時みたいに砂糖と塩を混ぜるだけ
糖分を入れるのに抵抗がないならこれが一番簡単かな。

コーンフレーク

ミルクやヨーグルトに混ぜる
牛乳飲める人は牛乳やヨーグルトに混ぜる
飲めない人は植物性ミルクに混ぜる(ソイミルクやアーモンドミルクなど)

コーンフレークやシリアルを食べる時にかけても美味しい♪
朝ごはんの代わりにもなるね。

スムージーに混ぜる
果物や野菜と一緒に少し入れて飲む

スムージー

スープやカレーに混ぜる
コーンスープや野菜スープに混ぜたり、カレーに混ぜる。
カレーは味が濃いから全然味がわからなくなるからいいよ!

パンやお菓子作りに使用
パンやクッキーの生地に混ぜると味が分かりにくくなって食べやすい。

紹介したかぼちゃのプロテインを使って作ったクッキーのレシピ↓
片栗粉で簡単ココアスノーボール プロテインクッキー卵・バターなし【グルテンフリーレシピ】
健康や美容だけじゃなくて太りたい為にプロテイン を買ったけどそのままだとあんまり美味しくないし普通に...

1日に必要な摂取量

プロテインをとる場合、1日に必要な食べる量はどれくらいなのか
1日に必要なタンパク質の量は大体決まっていて食べすぎてもダメです。

1日に必要なタンパク質は60Kgの人で約60g
1度に消化できる量も決まってるから
3回くらいに分けて摂取する

1回大体15g〜20gを3回くらいが適量!
くまこ
くまこ

15gは計量スプーン大さじ1杯くらいだよ

普段と同じ量でプロテインも食べると太る可能性があるから
ダイエット目的で食べる場合は1食置き換えにするといいですよ。

動物性と植物性の違い

動物性のプロテインの代表的な「ホエイプロテイン」は牛乳から出来ている為、牛乳アレルギーや「乳糖不耐症」の人(牛乳でお腹を下す人)には向いていません。

それでも動物性の方がいい人は「乳糖が少ないWPI製法の物」とかを選ぶといいかと思います。

動物性と違い、植物性のプロテインの方がタンパク質は少なめだけど脂質やコレステロールが少なめ美容やダイエットの補助食品として食べるなら植物性のプロテインがおすすめ!

くまこ
くまこ

どっちがいいか迷ったらどんな目的でとるかで決めるといいよ

見分け方

動物性か植物性プロテインかを見分ける方法は
まずは商品名で見分ける。商品名は大体英語になっているのでそこから判断する。

動物性プロテインの代表的なもの

ホエイプロテイン(乳清・・牛乳から作られる)
エッグプロテイン(卵)
ビーフプロテイン(牛肉)

商品名からわからない時には商品の詳細や裏の原材料表示を確認する事。

原材料のところに「乳清タンパク」と書いてあったら牛乳から作られた動物性のプロテインということになる。

今回紹介した植物性の無添加プロテインの原材料はこんな感じ。

かぼちゃのプロテイン・原材料

「有機かぼちゃ種」のみのかなりシンプルな原材料。有機JAS認証マークがあるかどうかも裏の表示を見ると確認できます。

こごめ
こごめ

人工甘味料や添加物が入っているかなども原材料で確認できるよ!

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